Deatails (詳細画像)
花器制作の流れ
- 土揉み(荒練り・菊練り)
- 土の表面と中の水分を均一にする荒練りと、土の中の空気を出す菊練りを丁寧にしていきます。
- ロクロ挽き
- 電動ロクロによる水挽き成形
- 削り
- 水挽き成形した作品を少し乾燥させてから高台部分などを削りだしていきます。
- 乾燥
- 水分が完全に抜けるまで時間をかけて乾かしていきます。
- 彫文作業
- 樋口の作品の場合は完全乾燥後、超鋼カンナなどで彫文していきます。
- 素焼き(焼成温度800度)
- 完全乾燥した作品を窯に入れて800度にて焼成します。
- 釉薬掛け
- 素焼きした作品に釉薬を掛け焼成準備に入ります。
- 本焼き(焼成温度1250度)
- 釉薬を掛けた作品を窯に入れて焼成、焼成時間は20時間ほどで最高温度は1250°です。
- 窯出し
- 本焼き終了後、3日間 窯を冷まして窯出しします。
<ご購入者レビュー>
(*許可を頂戴したコメント・画像のみを掲載しております)
2018-03-10
商品の使いみち: 客間装飾
商品を使う人: 寺住職
檀家さまだけでなく、日々たくさんの方々が出入りされるのでお花は大切。
手入れ不要のアートフラワーは快適です。