より充実したゆとりのある空間創りのために、少しでも多くの方に日本の美を感じられる“生け花“のある生活を取り入れてもらいたい。
そんな思いから生まれた、あーかんびオリジナルの商品、日本の伝統芸術“生け花”と“アートフラワー”(造花)を融合させた新感覚の“いけばなアートフラワー”を今回はご紹介いたします。
日本の四季を感じるアートフラワーと花器を選び、できるだけ枝や葉を省き、枝ぶりの線の美しさや、日本伝統文化独特の「間の美しさ」を表現したのが、"いけばなアートフラワー”の特徴です。
また、"いけばなアートフラワー”は、現代の生活スタイルにもしっかりと馴染むよう、和室や床の間のない住環境でも、楽しんでいただける「洋の空間にも合うモダンスタイル」をコンセプトとしています。
ニューヨークモダンのようなシックでシンプルな空間にもしっかり馴染むようなデザインをご提案しています。
現在は、様々なご注文に合わせ、予算や、花の種類や、形、好みなどのご要望を伺いオリジナルで商品をお創りしていますが、日本の芸術美が見直されている昨今、注文を多くいただくようになりました。
今回ご紹介する“いけばなアートフラワー”は、実際に新築のお宅の床の間用にご注文いただいた作品です。
「優しい雰囲気で癒されるデザインでかつ、ダイニングからも見えるように存在感のあるもの」
というご依頼でしたので、5月から6月にかけて旬をむかえる芍薬、そしてマグノリアやコデマリを添えた完全オーダーメイドの作品をお創りいたしました。
花器もイメージに合わせてご提案しご好評いただいております。
*設置場所の雰囲気がつかめるよう事前に
お送りいただた
画像。
*設置後
現在“いけばなアートフラワー”はオーダーメードでご注文をいただくことが多く、
例えば3ヶ月に一度ご依頼いただくお客様には、その時々の旬の花を盛り込み、
お客様と相談しながら作品をご提案しております。
(その後、定番商品としてサイトでご紹介する場合もございます。)
また、年間を通して“いけばなアートフラワー”を飾りたいお客様にも、
お好みのお花や形、色などのご希望を伺いカスタマイズしているので、
配置する空間イメージにしっくりと合う商品をご提案することできます。
”花を活ける”ことは、おもてなしの心にも通じます。
ホテルのエントランスや、オフィスの受付やご自宅の玄関、もちろん床の間のような空間に、いらしてくださる方へのおもてなしの心を形にしたものが、あーかんびの“いけばなアートフラワー”です。
サイズもご相談に応じてカスタマイズできますので、お気軽にお問い合わせください。
毎日花を活けてお迎えすることができない環境でも、日本の伝統美を取り入れた、あーかんびならではの新感覚のアートフラワー(造花)“いけばなアートフラワー”を飾ることで、その場が華やかに、そして空間が明るくなることを感じていただけるかと思います。